シュートを速くする方法完全版

んにちは!さとです!

 

今回はタイトルの通り

「シュートを速くする方法」です

 

シュートが速いと

かっこいいですし

ゴールをたくさん決めれて

チームメイトにも一目置かれます

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逆にシュートが遅いと

あまりハンドボールが上手そうに見えず

シュートも決まらず

チームメイトにも監督にも信頼してもらえません

 

シュートが決まった方が

ハンドボールは100倍楽しいですよね

僕はシュートが速すぎて

悩んでる人に会ったことがありません

 

つまりシュートは

速く投げられるに越したことはないんです

速いシュートを投げられれば

できるプレーの幅もかなり広がります

 

なによりシュートを速くすることは

身長が低かったとしても可能なんです! 

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シュートを速くする要素は

・ 助走の速さ

・ 体のひねりの速さ

・ 腕の振りの速さ

・ 指の力

この4つです

 

今までの記事でシュートが速くなる方法は

いくつかご紹介してきました

この4つの要素に当てはめると

 

・体のひねりの速さ

handball.hatenablog.co

・腕の振りの速さ

handball.hatenablog.co

・ 指の力

handball.hatenablog.co

とそれぞれの記事で

そのトレーニングをご紹介しています

どれも同じくらい大切なので全部読んでみてください!

まだご紹介していないものがありますよね

 

そうです

長くなりましたが今回のお話は

「助走の速さ」についてです

 

「自分は足が遅い」なんて思ってないですか?

ハンドボールでの助走の速さは

一般に言う「足が速い」とは別物です

なぜなら助走距離があまりに短いからです

 

100m走と1500m走を速くする方法が

違うのと同じように

足が遅くてもハンドボールの助走を

速くすることは可能です

 

ハンドボールにおいて

重要な足の速さとは

たった3歩の速さです

 

勘違いしてもらいたくないのが

ボールをもってからではなく

ボールを持つ前の3歩です

 

「3歩でどれだけ加速できるか」

これがハンドボールにおいて

かなり大切になってきます

 

この3歩が速ければ

シュートが速くなり

ディフェンスを置き去りにして

ノーマークでシュートが打てます

 

逆にこれが遅いと

ノーマークのシュートがいくら速くても

ディフェンスに守られ

良い体勢でシュートが打てません

 

ではいよいよその方法です

① 背筋を伸ばして立ってください

② かかとを上げて背伸びをします

③ ゆっくりとかかとを下ろします

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ここまでが1回で15回×3セットやりましょう

写真のように余裕があれば片足でやったり

段差に立ってかかとが

浮いているところでやるとより効果的です!

 

このトレーニングと

普段の練習から

3歩の加速を意識しましょう!

周りも驚くほど動きが速くなります!

 

今日から始めて

ライバルたちを驚かせてやりましょう!

今回は以上です!

最後まで読んでいただきありがとうございました!