身長が低いのは不利!?
初めまして!さとです!
今回は初投稿ということで
「身長」について話していきたいと思います。
あなたはハンドボールをやっていて
「自分は小さいからセンターとして試合に出るなんて無理」
と諦めていないでしょうか。
僕も中学生でハンドボールを始めたばかりの時は
身長が140cmしかなくチームで1番小さかったので、周りから
「サイドでしか試合に出れない」
と言われて、実際にあまり試合にも出ていませんでした。
そのときは本当に悔しかったのを覚えていま
それでも僕はセンターがやりたかったんです
理由は単純、かっこいいからです
コートの真ん中でチームをまとめて
一番ボールに触り、点も取れる
そんな選手になりたかったんです
今でも身長は163cmしかなく
チーム内どころか
他のチームを見ても
1番小さいですが
それでもセンタープレイヤーとして
県の選抜にも選ばれ、
チームの主力として
試合に出れるようになりました。
たしかに
日本代表や実業団(サッカーや野球でのプロ)
の選手たちは身長が高い人ばかりですよね
ですがあの宮崎大輔選手も
平均身長より約20cm身長が低いのに
長い間、日本代表に選ばれ、
時にはセンターとしてプレーしているのです。
何が言いたいかというと、
ハンドボールは身長が全てではないんです!
身長が高い人と同じプレーをしようと思っても
それでは上手くいきません
実際昔の僕はそうでした…
しかし逆に言えば、
身長が低いということを
強みにしたプレーを練習すれば、
身長が高い人よりも
試合で活躍することも可能なのです。
あなたが今本当にサイドをやりたいのなら何も言いません
ですが身長を理由に
自分のやりたいポジションを諦めてしまうなんて
もったいなくないですか
「あの選手小さいのに上手いし1番目立ってるね」
なんて言われたらめちゃくちゃ
かっこいいし嬉しいですよね。
そうは言っても、
「宮崎大輔選手は運動能力が高いからだよ」
「コーチもいないし自分のどこを直せばいいかわからないよ」
「実際にどうやって練習したらいいの?」
なんて思っちゃいますよ
大丈夫です!
特別な運動能力は必要ありません。
このブログを読んだあなただけに
僕が実際にやって
劇的に上手くなった方法について
これからお伝えしていきます。
今回は以上です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!