【ほんとにそれだけ?】キャッチ力を上げる方法
こんにちは!さとです!
今回はハンドボール上達で1番
といってもいいくらい重要な
「キャッチ」の話をしようと思います
この練習法をしてキャッチが上達すると
・キャッチするのに余裕ができて視野が広がる
・次のパスやシュートの動作がしやすい
・仲間がパスミスをしてもキャッチできて信頼される
・片手キャッチだってできちゃう
といいことばかりです
逆にキャッチができずボールを落としてばかりだと
・監督に怒られる
・仲間からの信頼をなくす
・試合でなにもできない
と悪いことしかありません
それだけハンドボールでキャッチは
重要な技術なんです
これからその練習方法についてお話します!
キャッチが上手くなるための1番の近道は
ボールと友達になることです
よく「ボールハンドリング」なんて言われますが
ボールを触り続けて体の一部のように
自在に操れるようにすることです。
練習方法は簡単
ボールを持ったらただ持ってるだけじゃなくて、
手の平の上で回したり、
手で弾いてみたり、手の甲に乗せてみたりと遊ぶだけです。
この練習法のいいところは
隙間時間にいつでもできることです
家にハンドボールを持っていれば
・テレビを見ている時
・寝る前のちょっとした時間
などに触りましょう
もしも家にボールがなくても例えば、
・練習の休憩の時間
・シュート練習などで並んでいるちょっとした時間
などでできます。
「並んでるときは仲間のプレーを見たり、声を出せ」
なんて監督や先輩は言うかもしれません
初めは難しいかもしれませんが
1カ月もかからず周りを見たり
声を出しながら
癖のように無意識でできるようになります。
初心者だとよく
親指と人差し指で三角を作って
キャッチの瞬間に腕を引いて
ボールの勢いを殺してキャッチすると教えられますよね
それも大事なことで間違ってはいません
ですが僕の場合もそうでしたが
最後の「勢いを殺す」がとても難しいのです
それを克服するために
ボールと友達のように触り慣れることが
上達の近道です。
ボールを持って暇な時はボールで遊ぶ!
これを癖にしましょう!
今回は以上です!
最後まで読んでいただきありがとうございました。